大阪の隠れ家民宿で、もつ鍋缶詰と贅沢な夜

都会の喧騒を離れて、自然豊かな四條畷へ

大阪にやってきました!万博効果もあり、外国人が多く都会はにぎわっていますね。
今回は、都会を漫喫しにきたわけではなく、面白い古民家宿に泊りに行ってきました。

大阪といえば、にぎやかな道頓堀や活気ある商店街を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、少し足を延ばせば、そこには都会の喧騒を忘れさせてくれるような穏やかな時間が流れる場所があります。

大阪府四條畷市。豊かな自然に囲まれたこの地は、観光の拠点としてはもちろん、日常の忙しさから離れてゆったりと過ごしたい時にぴったりの隠れ家です。

 

一棟貸しのおしゃれな古民家で過ごす特別な時間

一棟貸しのおしゃれな古民家。使い込まれた木の温もりと、現代的なセンスが融合した空間は、まさに「ただいま」と言いたくなるような居心地の良さです。

ホテルや旅館とは異なり、一棟をまるごと貸し切れる古民家は、まるで自分だけの別荘に来たかのような感覚。人目を気にすることなく、好きな時間に好きなように過ごせる自由さが魅力です。

夜風に当たりながら風景を楽しんだり、趣のあるリビングで読書をしたり、思い思いの時間を過ごすことができます。特に、静かな環境は日頃の疲れを癒すのに最適。
都会の喧騒から離れ、ゆったりとした時を過ごす夜は、何物にも代えがたい贅沢なひとときとなるでしょう。

 

旅の夜を彩る、手軽で贅沢なもつ鍋缶詰

そんな古民家での夜に、私が選んだのは「もつ鍋缶詰」!旅先での食事は外食も楽しいですが、気兼ねなく楽しめる缶詰もまた格別です。

事前に買っておいた、カット野菜と中華麺、缶ビールを片手にキャンプ用のバーナーで調理開始。クッカーにあけてカット野菜と水を入れるだけ、たったの4分でもつ鍋が完成するのは楽チンですよね。

4分待っている間に、自然を眺めながらビールとおつまみを食べる。非日常を体験できるってなんだかとっても特別な気分です。

実にシンプルながらも、〆に麺を入れることでお腹も満たすことができますね。都会の料理もいいけれど、せっかくの景色ですから。この景色を眺めながら食べるご飯は、格別なおいしさでした。

 

心と身体を癒す、静かな旅の終わり

四條畷の古民家で過ごした静かな夜は、心と身体を深く癒してくれました。
車の排気音一つしない静かな夜。都会の利便性を保ちつつも、自然の穏やかさと古き良き日本の風情が味わえる一棟貸しの古民家は、新しい旅のスタイルとして、より豊かな体験を提供してくれます。

今回は、古民家でもつ鍋を食べましたが、キャンプ飯としても役立ちます。焚火を囲みながら手軽に食べることができるもつ鍋缶詰。味も、醤油、みそ、ネギ塩の3種類。

みんなで鍋を囲みながら食べるのも楽しくていい想い出になりますよね。

 

●撮影協力
お宿の_ごえん
Instagram:https://www.instagram.com/oyado_no_goen/
ご予約:https://www.airbnb.jp/rooms/1294765101267910293?source_impression_id=p3_1753016297_P3lfj8D4MktQ-Q99

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